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■ 雑記帳 2006年分

  2006年12月27日(水)   
@少し前、"精霊のささやき"からおつきあいのある一瀬さんのパーティーに行った。
氏は"ハリウッドで勝て!"という本を出版され、その出版を記念する集まりである。
周りを見ると、たくさんの監督の方々もいらしていて、一瀬さんの人望をうかがい知ることができる。
そこで、作曲家の`島さんとお会いする。
お名前を見たり、作られた音楽を聴くことはあっても、お会いするのは初めてだ。
だが、自分の考えていたイメージと違った。
もっとインテリっぽい方を想像していたが、要するに私と同じタイプの酒好きな・・・。

@先日、三国志onlineの録音がなんとか終わった。
一部映像を見せてもらったが、とてもキレイで情緒もあり、完成が楽しみだ。
でも、私の自宅のPCではスペック的にできなそうで悲しい・・・。

@最近、注意はしてるのだが、うっかりバイオリンで下のF#をやってしまう。
特に、2ndがやばい。
一番多いパターンが、1stがBとかB♭あたりを弾いていて、後から2ndで3度下をつけた時などだ。
しかし、先日のは違った。1st、2ndともいきなりF#・・・!
うかつにもほどがあるが、弦の方々は毎度の事なので、笑っているし・・・。
なさけない。

@最近、注意はしてるのだが、人の話を聞いてない時が多い(らしい)。
適当な相づちや生返事を無意識にしてることが頻繁にあり、安田からも注意されている。
はたしてその話は全く憶えていないので、「で、なんでしたっけ?」みたいなことによくなる。
まあ、今に始まった訳ではなく、実は昔からバンド仲間からもよく言われていたことなのだ。
最近は打ち合わせ中、ワカがつっこむ。
「ねえ、川井さん、聞いてる?」
「もちろん、聞いてるよ、m15の楽器のことでしょ?」
「あのねえ、今はm17の話してるんだけど」
「へえ・・・で、m15の楽器って何だっけ?」
「おい・・・」

@深夜のTVショッピングでおなじみのロ○オボーイ2を買う。
仕事中、キーボードの前の椅子代わりにすれば運動不足も解消されるし、眠気防止にも役立つだろう。
さっそく乗ってみる。
ふむ、座面はちょっと高いけど、キーボードのペダルも踏めそうだ。
よし、では、スイッチオン!

・・・これで仕事はできません(泣)。

  2006年11月1日(水)   
@ラックに入ってるシンセの電源は、一括してACディストリビューターから供給されている。
そのスイッチはラックの一番下にあるため、行儀が悪いことに、いつも足でON-OFFしている。
今日も仕事が終わって、いつものように足でスイッチを押したところで、セーブしてないデータがあることに気がつく。
瞬時に足をフリーズさせ、あと1cm手前に動かすとスイッチが切れてしまうところを、必死でこらえる。
片足を浮かせた、極めて不安定な状態で、急いでセーブを試みるものの、焦っているせいかうまくいかない。
こんな時こそ落ち着いて、と自分に言い聞かせるが、足がだんだん攣ってきたのでそれどころではない。
もう、左足の膝や腿とか、ぷるぷるしてる。
さらに焦れば焦るほど、変なボタンを押してしまい、全然関係ない画面が出てきて、さらに焦る。
そして、やっとセーブ画面が現れ、ネームを入れるところまできた・・・が、すでに足は限界であった。
そのままセーブされることなく、せっかくエディットしたデータは全部、消えた。

@Fさんが、"峠の釜飯"を買ってきてくれた。
駅弁ファンの私としては最高に嬉しいおみやげである。
駅弁ファンといっても、決して詳しいワケではなく、駅弁であればそれだけで満足するエセファンだ。
また、駅弁はその歴史があればあるほど美味しく感じるので、昔からあるものが好きだ。
"峠の釜飯"もまさにそのひとつで、他に横浜の"シウマイ弁当"や大船の"鰺寿司"も五本指に入る。
その土地の風情も同時に味わえる駅弁は、私にとってバーチャル鉄道旅行とも言えるのだ。
ただ、後者二品は最近品川で購入可能なため、なんとなく情緒ないなあ、と思いつつも品川で買っている。
とはいえ、それを鉄道の写真等を見ながら食べる時、本当に至福の時間を過ごすことができるのだ。
余談だが、崎陽軒のシウマイ(弁当ではない)は東京工場と横浜工場とやっぱり味が違うような気がする。
要は好みなんだけど、私は横浜の方が好きだ。

@そういえば先日、何年かぶりで田中真弓さんと仕事でお会いした。
こういう場合、エイジングの進んだ身体の変調を報告しあうしみじみした話になることが多いのだが、違った。
「最近、川井さんはどう?」
「なんか胃潰瘍みたいでさ、薬飲んでるんだ」
「な!胃潰瘍ですって?あなたみたいな身体した人が胃潰瘍のワケがないでしょう!」
「失礼な!こうみえてもストレスとか、いろいろあるんだぜ!」
「悪いけど、全然胃潰瘍に見えない」
「いや、ちゃんと胃カメラで・・・」
「それ、もっと痩せてる人が言うセリフなのよ、わかる?」
「・・・」
「胃潰瘍に申し訳ないと思わないの?」
「・・・」

ぐやぢい。

  2006年10月16日(月)   
@なんと、ブチコ(♀仮名)のお腹が小さくなっていた!
一体、どこで産んできたんだろう・・・。

@デスノ2の試写を見に行った。
こないだ録音が終わったばっかりなのに、すごい。
例によってギリギリ納品で現場にご迷惑をかけてしまったことを反省する(←あのなぁ)。
けど、とても良い作品で本当に楽しかった。
個人的にはレムが好き。

@あまりにVIENNAが重いので、高速のPCを作ってもらうことに。
話によると、PCの速度はCPUだけではなく、HDの速度や色々な要素が絡んで決まるらしく、
今まで自分の知らなかったことだらけで驚く。
さあ、G5と再起動どっちが速いか。

@ある映画のパーティーのビンゴ大会で40インチ液晶TV等、豪華景品が多数出品される中、
メイド服が当たった・・・orz。

  2006年9月21日(木)   
@人間ドックで見事レッドゾーンに突入した胃を検査すべく、生まれて初めて胃カメラを飲んだ。
検査の前に液状の麻酔剤を渡され、1分間喉に滞留させるよう言われる。
だが、目の前にある診察室からは、「おええええええっ、うをおおおお・・・」
という、断末魔のような声が漏れ聞こえ、思いっきりビビる。
そこで「もう飲んでいいですよ」という看護師の言葉に「ゴボッ(はい)」と答えつつも、
さらに1分かけ、ゆっくりゆっくり、喉の奥まで浸透させるように麻酔剤を飲む。
時間をかけた方が効くであろうし、神経のあるところまで麻酔剤が達してないと思ったからだ。
隣に座ってた人は、言われるがままゴクリと飲んでしまっているのを見て、ちょっとしたアドバンテージを感じる。
そしていよいよカメラが挿入される・・・と思ったら、もう寝てしまっていたらしく、よく憶えてない。
気がついたら、椅子に寝かされていた・・・。
内視鏡は睡眠不足で検査を受けるに限る。

@デスノ2の音楽制作が佳境。
そういや、松山さんから、ぜひ○ょっ○○のテーマ音楽を作ってください、と言われたのを思い出した。
むろん冗談なんだけど、いちおうそのシーンは別の曲が入るということで・・・ごめんね、L。

@墨攻がなんとか終わった。
現在、北京でプリミックス、後にメルボルンかシドニーでファイナルDBする予定。
香港では11月、日本では来春公開の予定だ。
それにしても、アンディ・ラウさん、かっこいいなあ。

@事務所によく来ているブチコ(♀仮名)のお腹がまた大きくなっている。
今度はどこで産むのかな・・・?ちょっと心配だ。

@以前に約束していた(私が忘れていたらしい)映画祭での公演の為、韓国にほぼ日帰り(←20時間いなかった、の意)する。
とは言っても、映画祭の期間中はスケジュール的にムリだったので、その2週間前に行ったのだ。
作曲家のチョ・ソン・ウさんが招いてくれたのだが、彼も超多忙の中、私を迎えに来てくれたり、食事につきあってくれた。
飛行機の時間ギリギリまで、、せっかく韓国に来たからって美味しいモノを目一杯いただく。
日本に帰って、スタッフが開口一番「酒臭い!にんにく臭い!」。
そりゃそうだ。

@立喰のDVDをいただいた。
今思い出したけど、"灰色"のサックスは平原まことさんで、平原綾香さんのお父さんだ。
ちなみに、喜っ子ちゃんの"取り扱い説明書"のサックスも平原さんだった。

@大好きなジェイ・グレイドンのデモCDを買う。
氏はやっぱ宅録の人で、機材のことがいろいろ長大なライナーに書かれていて興味深い。
それにしても、この人が日本の、いや、世界中のギタリストに与えた影響は計り知れない。
エア・プレイ、本当にかっこいいしなー。




  2006年7月11日(火)   
@DTGのイップ監督からメールが来た。
どうやらDTGのファイナルが無事終了したそうで、安心する。
監督自ら、親切なことに、添付でDTGのポスターも送ってくれた・・・が、
主演3人のうち、1人が私の顔に首をすげ替えてある・・・って、コラかい!
しかも、それに関するコメント一切なし・・・なんかくやしい。
しかし、これ、一体誰が作ったんだろ?

@ソフトシンセ(Windows)を導入したものの、重い。
入れたものが重いから仕方ないけど、ひたすら重い。
どうせネットには繋いでないから、セキュリティソフトを捨て、ファイヤーウォールもオフに。
CPUに負担がかからないよう、できるだけのことはやって、ついには時計まで消したのに、重い・・・。
音はいいんだけどなー。

@昨日は漁の誕生日だった(多分)。
2歳になったお祝いに何か美味しいものでもあげようかな、と思っていたら、
なんと自分でカリカリの缶をあけて(しかも静かに)食べ放題やってやがった。

@念願の粉々に砕いたチキンラーメン(袋)+揚げ小丸を食べる。
スタッフにも勧めたが、「イラナイです」と言われた・・・。
おいしいのになー。

  2006年7月2日(日)   
@Trapped の録音が終わった。
今回は5人の有名な監督の方々によるオムニバス作品だが、それらが独立しているのではなく、
ひとつのストーリーとして成立しているところが面白かった(音楽作るの大変だったケド)。
そろそろバンクーバーでのファイナルダビングも終わるころだ。
ただ、僕の仕事が遅かったため、現場に多大なる迷惑をおかけしてしまった・・・。
大変申し訳ないと思う・・・。

@新科捜研の作業も昨日終わった。
今まで作ったものも引き続き使うということで、今回作ったのは新テーマを含め、10数曲だ。
けっこう自分の周りにもこの作品のファンは多く、トランペットの数原さんもその一人だった。
なんか嬉しい(^^)。
ただ、僕の仕事が遅かったため、現場に多大なる迷惑をおかけしてしまった・・・。
大変申し訳ないと思う・・・。
(↑ヲイ)

@バカラックのライブインジャパンCD、キター(゚∀゚)!。

@最近、事務所やスタジオの機材や備品が次々と故障する現象が・・・。
電球も立て続けに何個も切れたりしてるのだが、これって偶然・・・なのかな?

@仕事ではMacを使っているが、普段インターネットやワープロはWindowsを使っている。
セキュリティソフトが重いからか、コンピュータが古いからか、動きがメチャかったるい。
頭にきて、使わないソフトを全部捨てたら、これが大正解。
Macほどじゃないけど、起動も早くなった!

@事務所によく来る猫のお腹がまた大きくなっている。
また駐車場で産むのかな・・・?
いちおうダンボール箱を用意した。

  2006年5月31日(水)   
@FATEのサントラのマスタリングが終了した。
全曲は入らないので、例によってCDの限界ギリギリまで突っ込むことに。
オープンエンドTVサイズを加えて、できるだけ79分に近づけるよう、あらかじめ慎重に選曲をしておいたが、
なにしろ立喰で失敗してるので(笑)、いまいち自信がなかった。
しかし、エンジニアの北川氏からの報告は
「トータル79分11秒でしたよ!ああー、ヒヤヒヤしました・・・」
であった!

メーカーによって若干の差はあるものの、カッティングの限界が79分30秒なので、これを超えることは不可能なのだ。
いや、物理的にはもう少しイケるけど、エラーの保証が出来ない、ということらしい。
いずれにしても、私のサントラで最長新記録なのは言うまでもない。

@今年も、生き霊で・・・(^^;)。

  2006年5月28日(日)   
@デスノートのレコーディングが終了した。
この仕事が決まってから、初めてデスノートの単行本を買って読んだのだが、
これが実に面白くて、あっという間に全巻読んでしまった。
なんで今まで知らなかったのか、本当に悔やまれる。
また、金子監督の映像も大変素晴らしく、音楽なんかいらないんじゃないか、と思えるくらいの出来映えであった。
試写はまだ観ていないが、私のようなにわかヘビーユーザーとしても、完成がすごく楽しみである。
リュークもかなりイイ感じだ。

@ドラゴン・タイガー・ゲート(龍虎門)のレコーディングもなんとか終了した。
原作は香港で30年以上連載が続いている漫画で、とても人気のある作品らしい。
今回、七剣にも参加していたドニーさんがプロデューサーで、私を指名してくれたのだった。
今のところ日本での公開は未定、というか、何も決まっていないみたいだ。
それにしても、ドニーさんのアクション、スゴイです。

@先日、中田監督と電話でお話ししたとき、「僕は尿酸値が7.0を超えているけど痛風になってない」と
自慢したものの、ここ数日、なんか足の親指が痛い。
ぶつけたとか、ひねった等の記憶もないため、もしかしたら・・・!
ああ、中田監督や押井さんから思いっきり笑われそうだ。
一応だまっておこうと思う。

@打ち合わせの帰り、通り道だったのでついカツミに寄る。
・・・結局"鉄"再燃。
もうここにしかない、という京急600系4連と、なぜかTR69(DT32じゃないところがミソです)を購入。
激しく萌え。
超やば。

  2006年3月31日(金)   
@年に一度の人間ドックに行った。
本当は行きたくないのだが、事務所からの命令で毎年行っている。
いろんな数値がギリギリのため、検査はほとんどフルオプションだ。
その中でも特に苦手なのが、超音波検査である。
とにかくメチャメチャくすぐったい。
あと、バリウム。
ほのかな香料が添加されており、一見ちょっとヨーグルトっぽいが、やっぱりバリウムはバリウムで美味いわけがない。
でも、最後に医師による問診と診察があるのだが、この先生がかなり美人で萌え。
全てが終了し、会計を済ませると、バリウム対策の下剤をわたされる。
すぐに水飲み場で紙コップを使って下剤を服用する。
紙コップはすぐ横に用意されていたが、飲み終えた後、もっと近いところにも別の紙コップがあることに気づく。
近い方にあったやつは無地の白色のもので、一般的な形態のものだが、私の使った物は違った。
赤くて、なにやら目盛りが書いてある。
検尿カップだった・・・_| ̄|○

@仕事で使っているパソコンをG5にした。
ついでにデジパも4.6へとバージョンアップ!
再起動が早くなった・・・。

@打ち合わせで再び日活へ。
新宿駅で乗り換えるとき、前回の失敗を踏まえて慎重にパスネットを先に入れ、スイカを確実に乗せた。
ひどく緊張したものの、成功・・・!!
帰りも、パスネットを先に入れ、スイカを・・・と思っていたら、
前回私に貴重なアドバイスをして下さった安田が"スイカは使えません"という改札をうっかり通ってしまい、
駅員さんのお世話になっている(プッ)。
だが、よく見ると、実はトラブってる人って、けっこう多いじゃないか。
ちょっと優越感に浸る。

  2006年3月3日(金)   
今日、ひぐらしのレコーディングが銀座のスタジオだったので、始まる前、久々に"たつや"へ行った。
特盛りを食べて、すごく幸せな気分になる。
ただ、今日成田に行くから7時には家を出なくちゃいけないし、
しかもまた2泊だし、帰国した日もそのままスタジオだし・・・。

  2006年2月20日(月)   
@某映画の顔合わせで日活に行く。
パスネットとスイカを使ってJRから京王線にの乗り継ぐ際、
どっちを先に入れるのか改札で煮詰まる。
モタモタしていると、同行したマネージャーの安田が「パスネットを先に」と言う。
言われたとおりにしたが、なんだかうまくいかなくて何度かやり直す。
普段どこも行かないので、知らない間に街から取り残されてしまったような気がした・・・。
鉄としては、けっこうくやしい。

@いつも事務所の駐車場にウロウロしている猫のお腹がなんとなく大きいことに気がついた。
また駐車場が使えなくなる日も近いのか。

@緊急告知
以前、どこかでベビースターに揚小丸を入れて食べることをご紹介したが、
かねてより気になっていたチキンラーメンとのコラボがついに実現したのである!
結果は予想以上であったが、反省点も明記したい。

*反省1.袋ではなくカップであったため、具とのマッチングは微妙であったこと。
*反省2.あらかじめ麺は砕いておくべきであったこと(スプーンで食べられないから)。
*反省3.揚小丸をケチって4個しか入れなかったため、足りなくなって途中追加したものの"ふやけ"が半端であったこと。

  2006年2月7日(火)   
@某映画の撮影を見学するため大泉に行った。
監督をはじめ、いろいろな方とお会いし、短い時間だったがすごく有意義であった。
どんな映画になるか楽しみだ(いずれご報告しますね)。
そういえば、久々に池袋線に乗って、萌え。
レッドアロー号も新しい車両になってるしなー・・・。
せめて飯能まででもいいから行きたい。

@事務所の3階をプチ改装するので、設計の方といろいろチェックする。
換気のチェックで小窓から身体を半分乗り出したが、乗り出しすぎて落下しそうになった。
当然必死になってこらえたところ、お約束通り、腰をグギッ・・・。
本当に痛いのよ。

  2006年1月23日(月)   
中国から無事帰還した。
帰った翌日から立喰の舞台挨拶や、Fateの追加BGMのダビングやTD、某映画の打ち合わせでてんやわんやだ。
忙しいのはいいとして、気になる問題は、立喰のBGMがCDに全部入りきらないことである。
何曲かボツにしたり、短く編集しなければならないのは間違いないが、何をどうするか、ぜんぜんメドが立たない。
とりあえず、70分を超えるCDになることは確かなんだけど、どーしよー・・・!

  2006年1月15日(日)   
先日、"立喰"の初号試写があった。
押井監督の久々のギャグ(?)作品で、すごく楽しかった。
確かに、いままでにはないスタイルの作品なんだけど、
押井監督作品を観てきた人には、きっと100%楽しめると思う。
ただ困るのは、海外の方も含め、いろいろな方から押井監督の最新作について訊かれるのだが、
どう説明していいのか全くわからないことだ。
特に外国の方には、一生懸命説明するものの、私のたどたどしい英語なんかじゃ絶望的に理解してもらえない。
ていうか、日本語だってうまく説明できないっつーのに・・・。
とにかく観ていただくしかない、ということで、脈絡ないけど、これから中国に行ってきます(でも2泊・・・orz)。

  2006年1月4日(水)   
日清ソース焼きそば5個入りパックを購入する。
サッポロ一番ソース焼きそばも好きだが、たまたま5個入りパックがあったので、買ったのだ。

そのうちの3個はすでに食べ終え、4個目を作るとき、いつもインスタント麺を入れている箱の底に、
なんとサッポロ一番ソース焼きそばを発見。
倒れていたから全く気がつかなかったのだ。
しかも賞味期限は12月で、そろそろヤバイ。
まずはこっちから食べるべき、と思い、開封しかかった日清ソース焼きそばをやめ、
急遽、サッポロ一番ソース焼きそばを作ることに。
ああ、気がついて本当に良かったなあ、と言いながら水を220cc計っているところで目が覚めた。

初夢だった・・・_| ̄|○